サッカーに伴う骨折の対処
敵の選手と接触したり、ゴールポストにぶつかったりしたときに生じます。
少年期では特に転んだときに腕を骨折する場合が多く、近年、子どもの腕の骨折の原因としてはスポーツの中でサッカーが最も多いといわれています。
子どもの腕は発育過程のため軟骨成分が多く、力学的にみて弱いものです。
また前腕も細いので、転んで手をついた際に折れることが多くなります。
骨折は比較的簡単に見わけがつきますが、腕が紫色になったり(血行障害による)、シビレがでたり感覚がなくなったりした場合は、注意して処置しなくてはなりません。
ヘディングをする際に、まれに鼻骨を骨折する場合があります。
鼻が陥没したり曲がったりした場合には、サッカーユニフォームを着たままでも速やかに専門医の治療を受け整復しなくてはなりません。